オスのカピバラの鼻上の黒い膨らみにはモリージョという名前がつけられている

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雑学&豆知識

癒やし系代表のカピバラ。

ゆったりと温泉につかるその姿は、もはや冬の風物詩と言ってもいいくらいの見慣れた光景だ。

この子たちの登場で温泉サルたちはかなりの危機感を覚えているんじゃないかと思うくらいだ。

そんなカピバラの最大の魅力といえば、何といってもあののっぺりとした顔。見ているだけで、こちらまでもが「ほへぇ~」となってしまう。

ところでこの顔、よく見るとやけに黒っぽい子とそうでもない子がいる。ものすごくざっくり言うと、黒っぽい顔の子はオスであることが多い。

というのもカピバラのオスには、鼻の上に黒く膨らんでいる部分があるのだ。モリージョという何やらこじゃれた名前までついている。

一瞬「森ガール」のことか?

と思ってしまいそうになるが、まったくもっての別物。

カピバラのモリージョは分泌腺になっていて、この部分を周囲の木などにこすりつけて縄張りを示したり、恋の季節になるとここからの匂いでメスを惹きつけたりする。

メスにはこのモリージョがないので、鼻の上を見ればカピバラのオスとメスを見分けることができる。

ちなみにメスはこんな感じ。
↓↓↓

のっぺりした顔がさらにのっぺり。

で、ふと思ったのだが。

カピバラがモチーフになったこちらのカピバラさん。

顔に何のでっぱりもなく、つるんとした顔をしているので、これで行くとカピバラさんはメスということになるのだが……。