魚類

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マンボウは1度に3億個の卵を産むが、そのうち大人になるのは数匹

マンボウの卵は藻や岩などにくっつくことなく、広い海に散らばって行く。 この散らばった卵をマグロやカツオなど他の魚がパクパクと食べる。たとえ3億個の卵があったとしても、大きくなれるのはほんのわずかなのだ。
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タツノオトシゴはオスが子どもを産む

卵を産むのはやっぱりメスの役目。オスの育児嚢(いくじのう)に産卵をするのだ。けなげなオスは育児嚢(いくじのう)の中で卵をふ化させて、稚魚になるまで少しの間育ててから出産。
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魚類で一番大きい魚はジンベエザメ

その大きさは様々に言われているが、信頼できる記録として認められているのは体長約13.7メートルのジンベエザメである。
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チョウザメはサメではない

キャビア(卵)が取れることで有名なチョウザメ。この姿形はどこからどう見たってって「サメ」でしょ、と思うのだがサメじゃないと言うのだから驚きだ。
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マンボウの稚魚は体中にトゲトゲがあり金平糖のような形をしている

マンボウといえば、短いシッポ(舵ビレ)とのっぺりとした丸い体が特徴的な魚だが、稚魚の時はまったく形が違っていて、体中にトゲトゲが生えている。
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脊椎動物で一番の長生き!深海魚ニシオンデンザメは400歳まで生きる

28匹のニシオンデンザメの眼の水晶体を使って、放射性炭素年代測定とやらの手法で計測したところ、平均寿命は少なく見積もって272歳、一番長寿だったものは392歳と推定された。
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チョウザメはウロコの形が蝶に似ていたことからチョウザメと名付けられた

チョウチョの「蝶」が名前の由来になっているチョウザメ。どこからどう見ても蝶のような可憐さがないのだが、はたしてどこにチョウらしさがあるというのだろうか。
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チョウザメは歯が1本もないから、噛みつかれてもまったく問題なし

チョウザメという名前に反して、実はサメの仲間でも何でもないチョウザメ。指をぱくりと噛ませても怪我ひとつすることはない。実はチョウザメには歯が1本もないのだ。
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ウバザメの英名「バスキング・シャーク」は日なたぼっこをするサメの意

実際に日なたぼっこをする習性があり(ただ、漂っているだけという説もある)この名前がつけられたのだという。
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ウバザメの名前の由来はエラが老婆のシワに似ていたことから

ウバザメの名前の由来は、体の側面にある長いエラがまるで姥(ウバ・老婆)のシワのように見えたことからと言われている。
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