ハダカデバネズミには、子ネズミを暖める役割の布団係がいる

ハダカデバネズミの世界は厳しい階級社会

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雑学&豆知識

体にはほとんど毛がなく、皮膚はしわしわ、前歯は出てる・・・かなりの迫力ある容姿のハダカデバネズミ。

彼らは真社会性の集団とやらを形成している。ちなみにwikipediaによると、

真社会性の定義は、その動物が以下のような性質を持つことである。

  • 共同して子の保護が行われる
  • 繁殖の分業、特に不妊の個体が繁殖個体を助けること
  • 少なくとも親子二世代が共存、子の世代が巣内の労働をする程度に成長するまで共存する

と書かれていた。文章にすると難しいのだけれども、ざっくり言ってしまえばアリやハチのような女王を中心としてそれぞれの役割分担がなされた集団ということになるようだ。

で、ハダカデバネズミだ。

彼らも厳しい階級社会に暮らしているのだが、そこには女王を筆頭として、女王と交尾する権限の与えられた王様、巣を防衛する兵隊、巣穴の整備や食料を調達する働き係、そして女王から生まれて来た子ネズミを自分の体で暖める布団係までいるというのだから驚きだ。

トップの画像をよーく見てもらうとわかると思うが、ゴロゴロと寝転ぶデバネズミの中に大きいのと小さいのが混ざっている。おそらく、小さいのが子ネズミ、大きいのが布団係だと思われる。

寝てるだけの仕事・・・楽でいいのか、はたまた暇すぎてつまらないのか。

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