何を出し惜しみしているのだ
雑学&豆知識
砂の中に下半身をすっぽりと隠し、上半身だけ出してゆらゆら水中でゆれているチンアナゴ。
あの砂の下にもにょろりとした胴体があるに違いないとはわかってはいたけれど、まさか全長が30~40センチメートルになるとは思いもせず。
隠れている部分のほうがはるかに長いとは。
用心深いのか、それともただの面倒くさがりなのか。
【追記】
京都水族館がTwitterで公開した泳ぐチンアナゴの姿がかなり衝撃的だ。
チンアナゴの全長が30~40センチあると頭の中では理解してても、実際に動いているところを見ると、な、何かが違う……。
泳ぐチンアナゴ。 #チンアナゴ pic.twitter.com/yQqwbuhJkb
— 京都水族館【公式】 (@Kyoto_Aquarium) 2016年2月19日