動物おもしろ雑学集

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ほ乳類

アルパカの毛には大きくわけて2種類がある

直径が0.02~0.03ミリという極細の毛を持つアルパカ。短く立ったふわふわもこもこタイプを「ワカイヤ」と呼び、長く縮れた毛のタイプを「スリ」と呼ぶ。
ほ乳類

アルパカの毛刈りにはペルーから専門スタッフがやって来る

羊さんの毛刈りよりも難しいその理由は、アルパカさんが案外と凶暴だから……というわけではなくて、刈ったあとの毛の識別にある。
ほ乳類

人にかまってもらえず鬱になったウォンバットがいる

オーストラリアのビラボング自然保護区にいるウォンバットのトンカ君の場合。
ほ乳類

アリクイが1日に食べるアリの量は3万匹

動物園ではさすがにそれだけのアリを毎日用意できないので、鶏肉、牛レバー、ドッグフードなどを液状にしたものを与えている。
鳥類

クジャクの飾り羽の重さは1本あたり1グラム

オスのクジャクの飾り羽の本数は130~150本。 羽根1本につき1個の目玉模様がついていて、メスのクジャクは目玉模様の数でそのオスが魅力的がどうかを判断しているという。
は虫類

オオアナコンダの赤ちゃんは産まれながらにしてすでにマムシと同じくらいの大きさがある

毒蛇として有名なマムシは大人になっても45~80センチメートルなのに対して、オオアナコンダの子ヘビは65~85センチメートルなのだ。
ほ乳類

バク(とくにオス)のおしっこは後ろに5メートルも飛ぶ

縄張りを主張していると言われているのだが、とにかく後ろを向いたと思ったらピョーッ!
ほ乳類

動物園で飼育されているマウンテンゴリラは1頭もいない

真っ黒な毛並みが特徴的なマウンテンゴリラは、野生での生息数が1000頭以下と、大型ほ乳類の中ではとくに絶滅の危険が高い動物となってしまっている。
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