不運の鳥キジは日本の国鳥でありながら狩猟の対象でもある

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かくも厳しき現実なり

雑学&豆知識

あまり有名ではないようなのだが、キジは日本の国鳥である。ツルではない。キジなのだ。

そんな日本を代表する鳥だというのに、実はあまり大切にされておらず、大切にされるどころか鳥獣保護法によって狩猟の対象になっている。しかもわざわざ人が放鳥をして、それを後から狩るというご丁寧さ。

もちろん保護・繁殖目的で放鳥されるキジもいるにはいるが、Wikipediaによると

2004年(平成16年)度には全国で約10万羽が放鳥され、約半数が鳥獣保護区・休猟区へ、残る半数が可猟区域に放たれている。

となっている。

桃太郎の家来までつとめた由緒正しき鳥だというのに、トキやツルなどとの待遇の差はどんどん開くばかりである。

ちなみに。

フランスのニワトリように元々が家禽だった鳥をのぞいては、国鳥が狩猟の対象になっているのは日本だけである。

キジ、頑張れ!

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