アホウドリには「オキノタユウ」というオシャレな別名がある

「オキノタユウ」がしっくりと来る上品で優しい顔立ち。

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アホウドリに関する雑学&豆知識

人間に対する警戒心がほとんどなく、とってものんびりさんなアホウドリ。

船から網をさしだして、水面を漂っているアホウドリをすくって捕まえられるって言うんだから、ただ者じゃあない。

この警戒心のなさは、気立てがとても良い素直な鳥の証拠だと思うのだけれども、昔の人はそうは考えなかった。

簡単に人に捕まってしまう鳥。バカな鳥。阿呆な鳥……そうしてついた名前がアホウドリ。

けれど、アホウドリって名前はいくらなんでもひどすぎるとは思わないか?

そう考えた東邦大学名誉教授の長谷川博氏らは長崎県で古くから呼ばれていた名前「オキノタユウ」に改名しようと動き始めた。

オキノタユウの島で」と題する本も出版していて、その本気さが伝わって来る。

もっともこの本のサブタイトルは「無人島滞在”アホウドリ“調査日誌」となっていて、オキノタユウの名前が一般に浸透するには、まだまだ時間がかかりそうな気配が濃厚ではある(~_~;)

そんな中。

人気グループの和楽器バンドが「オキノタユウ」という曲をリリースした。

日テレの朝の情報番組「スッキリ」にも出演し、大々的にこの曲を披露したから、聴いた人もいるんじゃないだろうか?

直後には「和楽器バンド」がTwitterのトレンド入りを果たすほどのインパクトで、

これでオキノタユウの名前も一躍メジャー入り!?

と自分なんぞは大いなる期待を抱いていたのだが……。

テレビでは「オキノタユウってどういう意味なんですか?」の質問が一切なかったので、この曲名がアホウドリの新しい名前だと気づいた人はほとんどいなかったと思われる。

う~ん、もうひと息なんだけどなぁ。

ちなみに、オキノタユウ(沖の太夫)とは「沖にすむ大きくて美しい鳥」という意味とのこと。

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