ほ乳類

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ゾウが1日にする糞の量は75~90キログラム

1個あたり1.5キロもある糞を1度に5~6個、それを日に10回ほどもするというのだから、飼育員さんの苦労はいかほどのものか。
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マッコウクジラは全体の3分の1が頭

その頭部には「鯨蝋(げいろう)」と呼ばれる油っぽい液体が蓄えられている。
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パンダのお母さんは双子が生まれてもそのうちの1頭しか育てない

残された1匹は自然界ではなすすべもないわけだが、動物園などではもちろん飼育員が世話をする。それも同じ1匹だけを人工保育で育てるのではなく、2匹をすり替えながら、交互に面倒を見るのだ。
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カニクイアザラシはカニを食べない

カニクイアザラシになんて名前がついているというのに、エサは南極の氷の下にいるエビの仲間のオキアミなのだ。なんだかちょっと可愛いではないか。
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アルマジロのうちボール状に完全に丸まることができるのは、マタコミツオビアルマジロとミツオビアルマジロの2種だけ

アルマジロと言うと、敵に襲われた時には丸くなり、固い鎧でもって敵の攻撃を防ぐイメージがあるのだが、そんなイメージ通りの行動をしてくれるのは、全20種類いるアルマジロのうち、わずか2種。
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ハダカデバネズミには、子ネズミを暖める役割の布団係がいる

体にはほとんど毛がなく、皮膚はしわしわ、前歯は出てる・・・かなりの迫力ある容姿のハダカデバネズミ。彼らは真社会性の集団とやらを形成している。
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ハダカデバネズミはガンにならない

その名の通り、体毛の生えていない体にニョッキと飛び出した前歯。おせじにも可愛いとは言えない見た目のハダカデバネズミなのだが、実はガンにならないという素晴らしい体質の持ち主なのだ。
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アルパカの毛には大きくわけて2種類がある

直径が0.02~0.03ミリという極細の毛を持つアルパカ。短く立ったふわふわもこもこタイプを「ワカイヤ」と呼び、長く縮れた毛のタイプを「スリ」と呼ぶ。
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アルパカの毛刈りにはペルーから専門スタッフがやって来る

羊さんの毛刈りよりも難しいその理由は、アルパカさんが案外と凶暴だから……というわけではなくて、刈ったあとの毛の識別にある。
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人にかまってもらえず鬱になったウォンバットがいる

オーストラリアのビラボング自然保護区にいるウォンバットのトンカ君の場合。
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