鳥類 コノハズクの名前の由来は「木の葉のように小さいミミズク」の意から 動物の名前の由来は、知るとなんだかがっかりしちゃうものも多いのだけれども、コノハズクの場合は、知ったらなおさら好きになる可愛さ。 鳥類
鳥類 ナベヅルの名前の由来は体の色が鍋底のススに似ていたから 思わずナベヅルに同情してしまいそうな名前の由来。それでも、ナベヅルの体の色を見ていると、あぁなんとなく鍋底チックだなとついつい思ってしまうのも事実。 鳥類
鳥類 夏になるとオシドリのオスは地味な羽色になる。オシドリがオシドリらしいのは繁殖期だけ オシドリといえば、オスのあの派手な羽色がすぐに思い浮かぶのだけれども、実はこの羽根、繁殖期だけの冬期限定使用。 鳥類
鳥類 オシドリは毎年相手を変える 仲むつまじい夫婦を「おしどり夫婦」などと呼ぶことがある。そのイメージに引っ張られて、オシドリは一夫一婦制で一度つがいになったなら、生涯を添い遂げる愛情深い鳥だとばかり・・・思ってた。 鳥類
鳥類 ヒクイドリのメスは卵を産むだけで子育てを一切しない。卵を温め、ヒナを育てるのはオスの役目 メスは卵を産むと次の繁殖相手を探しに、さっさとどこかへ消えてしまう。残された卵を約50日間あたため続け、ふ化したヒナを約9ヶ月間にわたって世話し続けるのは、オスの役目なのだ。 鳥類
鳥類 ヒクイドリは「世界で最も危険な鳥」としてギネスブックに登録されたことがある 確かにあの太い足から蹴り出すキックはものすごい破壊力で、人の死亡例があるのも事実。けれど、ヒクイドリの名誉のために言っておくと、動く物なら何でもかんでも突進していって襲いかかるようなどう猛さを備えているわけではない。 鳥類