子どもの頃、飼ってたなぁ。
ブンチョウの雑学&豆知識
10月24日は文鳥の日。
江戸時代からペットとして愛されて来た文鳥について考えるための日で、文鳥関係の本を多数執筆しているライターの伊藤美代子さんの提唱によって、2005年に制定された。
10月24日を文鳥の日にした理由は
- ヒナが多く出回る時期
文鳥さんを手乗りにするには、ヒナから育てる必要があるのだが、そのヒナちゃんが多く出回るのが10月下旬あたり。 - 「手に幸せ」の語呂合わせ
て(10)に(2)し(4)あわせ - 1024の4つ数字を使うと文鳥のイラストが描ける
1024で文鳥のイラスト?
と思ったのだけれども、文鳥まつり公式サイトにそのものズバリのイラストがあった。
▼ お借りしました。
パッと見ただけではよくわからないのだが、くちばし部分が「1」、目が「2」、頭から背中と尾羽にかけてが「2」、でもってお腹と足で「4」になっている。
イヌやネコの人気に押されて、小鳥をペットにしている人は年々少なくなっている印象だが(しかも小鳥を見てくれる獣医も少ない!切実)これを機に、ひとりでも多くの人がブンチョウやその他の小鳥の可愛さに気づいてくれるといいな、と思う。