動物おもしろ雑学集

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鳥類

フラミンゴのヒナのくちばしはまっすぐ。生まれて少ししてから曲がり始める

ぱっと見た感じ何の鳥の雛なのかわからないほど、普通のくちばしをしている。親鳥から「フラミンゴミルク」と呼ばれる栄養たっぷりの分泌物をもらいやすいように、このような形になっているのだと言われている。
ほ乳類

サンタクロースのソリをひくトナカイはオスでもメスでもなく去勢された元オス

プレゼントを持って来てくれるなら何でもいいけどね
鳥類

殻が白っぽいウズラの卵は産卵デビューしたての若鳥が生んだもの

よくよく見ると、卵の殻の模様がやけにくっきりはっきりしたものと、全体が膜か何かで覆われたように白っぽくなっているものとがある。
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ほ乳類

シマウマの鳴き声はヒヒーンじゃなくてワンワンワンでまるで犬

どちらかと言えば、ウマよりもロバに近い種類といわれるシマウマ。それでもこの姿形を目にしたならば、思い浮かぶ鳴き声は絶対にヒヒーン♪しかない。
ほ乳類

シマウマの地肌はただの灰色一色。毛を剃っても白黒のしま模様は出てこない

しましま模様が印象的なシマウマくん。あの毛を剃ってしまったら、地肌は何色をしてるのだろう?そんな疑問がふと頭に浮かんだことはないだろうか。
ほ乳類

シマウマは気性が荒く学習能力がないので競馬には向いていない

あの白黒模様のシマウマが競馬場のターフを疾走している姿を想像するだけで、何やらロマンの香りすら漂って来る。が。現実的には、シマウマが競馬に出走することはない。
ほ乳類

上野動物園の赤ちゃんパンダ誕生で経済効果は267億円

2017年6月12日に上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が赤ちゃんパンダを出産した。5年ぶりの出産とあって、マスコミを中心に世間は大騒ぎだ。
ほ乳類

8月10日は世界ライオンの日

非営利団体「African Parks」がライオンの保護活動を世の中に広く訴えて行こうと2013年に制定したのが8月10日の世界ライオンの日(World Lion Day)。
ほ乳類

馬がイヒヒッと笑ってるのは実は匂いをかいでいるだけ

どこからどう見ても、歯をニュッと突き出して笑っているようにしか見えないのだけれども、もちろんウマはこんな風に豪快には笑わない。
ほ乳類

実は筋肉質だった!ブタの体脂肪率は14~15%でヒトより低い

どこをどう見ても「太ってるじゃん」としか思えないのだが、体脂肪率は何と14~15%程度しかないのだという。
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