
ウォンバットの糞は四角い
犬がおしっこでマーキングをして縄張りをしめすように、ウォンバットは自分の糞でマーキングする。
犬がおしっこでマーキングをして縄張りをしめすように、ウォンバットは自分の糞でマーキングする。
先のとがった鉄くずは胃袋や腸壁に突き刺さり、最悪の場合は死んでしまうケースもある。このような事態を避けるために考え出されたのが、カウマグネットと呼ばれる磁石だ。
アシカやオットセイのように素早く泳ぐことが苦手なため、魚を捕るのも大苦戦。
寝て目が覚めたら知らない所に流されてたっ!なんてことにならないよう、ラッコは海草を体に巻いて眠りにつく。
ラッコは8億本もの密集した毛の中にため込んだ空気を浮力にすることで、水面にぷかぷかと浮かんでいるのだが、水温が20℃を超えると、この空気が膨張して毛のすき間から抜けて行ってしまうのだとか。
ラッコの毛が8億本であるのに対して、人間の毛は約10万本。ラッコの場合その10万本が、わずか1平方センチメートルの面積に生えていることになる。
横に平べったく広げて、くるんと頭の上をおおってしまえば、なるほど確かに自前の傘の出現だ。
木から木へと飛び移る時や、少し高いところから飛び降りる時、リスはシッポの毛をブワッと広げる。
シッポを切って逃げるといえばトカゲが有名だが、なんとほ乳類であるはずのリスも敵に襲われた時などにはシッポを切って逃げる。
シマリスのほお袋に入るドングリは、左右に3個ずつの計6個というのが一般に言われている数字のようなのだが。