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ほ乳類

ザトウクジラは愛の歌をうたう

繁殖期にさかんに歌われることから、メスへの求愛行動ではないかとも言われているのだが、詳しいことはまだわかっていない。
ほ乳類

チーターの爪はいつも出たまま。ひっこめることはできない

なんだか不便そうな気もするのだが、こうすることによって爪がスパイクのように地面をしっかりキャッチし、速く走ることができるのだという。
ほ乳類

シャチの学名Orcinus orca(オルキヌス・オルカ)は「冥界からの魔物」という意味である

シャチの学名Orcinus orca(オルキヌス・オルカ)のうち、「Orcinus」はラテン語で「冥界に属する・死の領域」を意味し、「orca」は「魔物」を意味するため、オルカの学名は「冥界からの悪魔」となる。
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ほ乳類

タスマニアデビルは1度に20~30匹を出産するがそのうち育つのは数匹

1度の出産で干しぶどうほどの大きさの赤ちゃんを20~30匹出産する。赤ちゃんはすぐさまお母さんのお腹の袋の中に移動するのだが、そこにあるのは4つの乳首のみ。
魚類

魚類で一番大きい魚はジンベエザメ

その大きさは様々に言われているが、信頼できる記録として認められているのは体長約13.7メートルのジンベエザメである。
ほ乳類

あんなに長いキリンの首も骨の数はヒトと同じ7個だけ

キリンの首の骨はひとつひとつが28センチ以上とかなりの大きさになっていて、それらが7個つながることでキリンの首ができているのだ。
ほ乳類

ココノオビアルマジロは腸にためた空気を浮力にスイスイ泳ぐことができる

このココノオビアルマジロ、腸に空気をため込んで自前の浮き輪を作ることができるという、何とも不思議な特技の持ち主なのだ。
魚類

チョウザメはサメではない

キャビア(卵)が取れることで有名なチョウザメ。この姿形はどこからどう見たってって「サメ」でしょ、と思うのだがサメじゃないと言うのだから驚きだ。
鳥類

6月15日はオウム・インコの日

「オウム(06)インコ(15)」の語呂合わせでNOP法人TSUBASAが制定したもの。
ほ乳類

ウォンバットの名前はアボリジニ語で「平たい鼻」の意から

焦げ茶のボタンが鼻先にペタンと張り付いたかのような、なんとも愛嬌のある顔立ち。
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