動物おもしろ雑学集

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ほ乳類

暑い地域に住んでいるシマウマほど縞(しま)の本数が多い

暑い地域に住むシマウマほど、しましまの本数が多いとの研究結果が、2015年1月13日付けの「Royal Society Open Science」誌に発表された。
ほ乳類

シマウマの縞(しま)模様は1頭ごとにすべて違う

シマウマは群れの仲間たちをこの縞模様で見分けていると言われている。それにしても。こんなに細かい模様で見分けるなんて、目、ちかちかして来ないんだろうか。
その他

再生自慢のプラナリアだが、切る1週間前に絶食をさせないと自分の消化液で自身を溶かしてしまう

自然界でちょっとしたケガをしたくらいなら簡単に再生できるのだろうけれども、実験として細かく切断される時には、細心の注意が必要ということなのだろう。
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魚類

マンボウの学名Mola molaはラテン語で「石うす」の意味である

マンボウというとデリケートな魚のイメージが強いので、頑丈そうな「石うす」の言葉は個人的にはちょっとしっくりと来ないかも。
ほ乳類

超未熟児で生まれるカンガルーの赤ちゃんは、袋から顔を出した日が誕生日

あまりに小さいので、いつ生まれたのか、いつお母さんの袋の中に入ったのかがわからないこともある。
ほ乳類

ズキンアザラシの子どもはわずか4日間だけの授乳期間をすぎると、すぐにひとり立ちする

ズキンアザラシの授乳期間は、ほ乳類の中でもっとも短いわずか4日間だけ。しかも、その授乳期間が終わると、子どもはすぐにひとり立ちをするという。
ほ乳類

ゾウが1日にする糞の量は75~90キログラム

1個あたり1.5キロもある糞を1度に5~6個、それを日に10回ほどもするというのだから、飼育員さんの苦労はいかほどのものか。
その他

クラゲの長い触手は時々からまってしまい、ひどい時は団子のようになる

ひどく絡まってしまった場合、触手を脱落させて再生する。そう、クラゲには再生という奥の手があるから、そんなに心配することはないのだ。
その他

ピカチュウにそっくりのウミウシがいる

日本のダイバーの間で、ピカチュウにそっくりだと言われているウミウシがこの「ウデフリツノザヤウミウシ」。画像だと大きめに見えるが、実際は体長3センチメートルほどの小さなウミウシ。
ほ乳類

マッコウクジラは全体の3分の1が頭

その頭部には「鯨蝋(げいろう)」と呼ばれる油っぽい液体が蓄えられている。
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